あれから貴方のこと 忘れた日はなかった
高貴な方に好かれるなんて思わなかった
お互いの身分の差が 恋路の邪魔をして
恋に動き出すのを 躊躇わせてしまう

本当は今すぐにでも 貴方の胸に飛び込み
貴方をぎゅっと抱きしめて 幸せ感じたいのに

私はとても臆病で 愛を受け止められずに
「ごめんなさい」と手紙で 言うしかなかった


あれから私のこと ずっと探してると聞いた
そんなに私のことを 好きでいてくれるなんて
貴方のこと忘れようと 売る場所を変えてみたけど
頭から離れない 貴方の面影

あれからしばらく経ち さすがにもういないだろうと
約束の場所へ行くと 貴方が座っていた

「必ず戻ってくると 思って待っていたよ」
嬉しくて涙流し 貴方へ飛び込んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花売り少女は・・・

「花売り少女」へのアンサーソング

閲覧数:63

投稿日:2011/01/20 19:09:58

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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