空虚なココロに恵みの雨を
乾いた大地に潤い満たす
伝う涙束ねては
想いの川に投げ入れる

波立つ水面に波紋広がり
浮かんでは消え行く渦
拡がり行くは想いの輪
重なる貴方と私の輪

繋がる世界 変わる想い
見えない姿 薄れ行く記憶
瞼閉じて浮かぶ 姿は
後ろ姿 唯、それだけ

虚ろなココロに癒しの風を
枯れた草木に生命(いのち)の水を
溢れる声を束ねては
想いの川に投げ入れる

静かな水面に広がる波紋
浮かんでは消え行く渦
拡がり行くは泡沫の
重なる貴方と私の輪

潰える世界 消える想い
忘れた姿 薄れ行く記憶
瞼の裏に浮かぶ 姿は
泣き顔と、それから・・・

貴方のこと 忘れたくないよ
誰か止めて 記憶の退化を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

幻影

「現実」から目を背ける感じで書こうと思ったら・・・
何故かまたこんな感じに><。。

閲覧数:32

投稿日:2009/02/22 13:36:07

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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