A
昨日は当たり前の
目を閉じれば明日(あす)が来ること
なんだか今日の僕は
信じられず眠れないんだ

B
怖がりは、幼い頃から
誰かの背中越し 世界を閉じ込めていた

S
風が遠くへ愛を運ぶ音が
ビルの隙間鳴らしてる
僕はひとときの微熱抱え
今日も明日(あす)を待ってる


A
僕らは不幸なんだと
口開けば嘆いてばかり
そうして今日も僕は
悲劇の中 チョコを齧った

B
投げやりな言葉のひとつも
捨てられないままで 心に閉じ込めていた

S
きっと小さな愛のカケラたちが
僕を甘やかしてる
僕はひとときの微熱抱え
ひとり鼻を啜(すす)った

LS
風が遠くへ愛を運ぶ音が
ビルの隙間鳴らしてる
僕はひとときの微熱抱え
今日も明日を待ってる

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微熱の夜(曲募集中)

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投稿日:2019/05/17 20:54:40

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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