アイノオト

くだらないと嘆いて 明後日の方角に恋をした
飾らない事ばかり 好んで抱きしめて
腐らないで聴いてよ 絶え間ない愛の隙間にいるの
答えなんて分からない 人生そんなもん

抱え込んだ絶望の数だけ 強くなれる気がしていたの
つまらない言葉を受け流して 背中の君を あたしの温もりで包むの

止まらない足の先に 何があるのかもはや分からない
信じたもの全てに裏切られているのに
最後の最後に君が あたしの前で無邪気に笑った
なんでいつもこうだろう 信じてしまっていた

それを全て時代のせいにして あたしと君を貶めてみても
君はあまりにも綺麗すぎるよ 汚れてるのはあたしだけで十分だから

憧憬 羨望 愛の音 このまま二人きり
終末の果てに行けるかな まだ息ができるかな
朝焼け 焦燥 愛の音 この夢よ覚めないで
きっとこの日に意味はないの ただ君といたいだけ

この胸が痛いだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイノオト 歌詞

「アイノオト」という曲の歌詞です。

閲覧数:80

投稿日:2018/06/18 20:36:22

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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