道端 カラスの行進
雪山 刺さったまま赤い傘
我が物顔で笑う彼女も
味方面した大人達も
信じるに値しない 部外者だよ
何を信じてしまったなら
何か忘れて逝く気がしてさ
宙ぶらりん 吊された青い庭の隅に
もう一度だけ 花を植えくれないか?
くらくらり 回ってく静かなバラード
色とりどり 甘い蜜流して逝く
泣き声
届かないで
響かないで
駐車場 置き去りのカート足元 転がってきた空き缶
何か信じてしまったなら
何か忘れて逝く気がして
いつか繋いでしまったなら
いつか離れて逝く気がしてさ
近づきたくないよ
宙ぶらりん 吊された青い庭隅に
もう一度だけ 花を植えくれないか?
くらくらり 回ってく静かなバラード
色とりどり 甘い蜜流す
宙ぶらりん 色褪せた浅い庭の隅で
もう一度だけ 愛を植えくれないか?
くらくらり 回ってく微かなバラード
嘘とりどり 甘い蜜流して逝く
泣き声
届かないで
響かないで
聞かないで
偽り中さ迷って
殺して
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
お前の調声のせいで初音がしんでいる
お前の調声のせいで鏡音もしんでいる
お前の調声のせいで巡音もしんでいる
お前の調声のせいでみんなしんでいる
お前のギターのせいでバンドがしんでいる
お前のベースのせいでギターが目立たない
お前のドラムのせいで誰もついていけない
お前のヴォーカルのせいで全てが台無し...お前の調声のせいでボカロがしんでいる
Mewkicky/狐夜みゅうきき/かぎっこP
1
紫の花の色水が
私と混ざると何色になるのでしょう
五月雨がしとしと降り注いで
答えのでぬまにあなたの色が薄くなる
どうしてこんなに愛しい
あなたの面影を忘れてしまう
雨が上がると虹が
カラフルに空に舞ってゆくの
ああ ラムネ瓶みたいに透き通った...いろみず(仮)
ナミカン
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
古いアスファルトの上に滑った雨が
亀裂の中を伝って僕に流れ落ちる
生きていくため 生きていくためって
惨めな笑顔をうかべる
例えば、この人生の先に何も無いと分かったとして
それでも君は生きようと思えるか
僕は選んだよ どん底で生きることを
後悔はもう両手で数え切れないくらいしたから
暗い温水の中に満...深潭
ほむる
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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