妄想自分

妄,想ばっか 許される 世界が
訪れる のなら 僕でも立派な大人,なれたかな?
問題は 今も降り,注いで 生きている 意味も
僕から奪いとって それでも尚
し,あ,わせな事 誰も望,んでいないの?
未,来,って言葉に 期待している それだけで
笑っていれるんだ たとえ今泣いていたって
いずれまた この世界で 楽しんでいけると 願っている
いっそ死んじまえよ。 それだけは嫌だなんて
自分だけの部屋(理想郷)を 必死な顔をして 守ってたの


常,識ばっか 求めてる 社会と 噛み合わない僕は
歯の抜けた歯車に、 成り下がった
それは 間違いじゃなくて 僕らしさ,なんだって
自分(ぼく)に言い聞かせても 響かない
あ,た,まの中じゃ ヒーローみたいに かっこよくって
で,も,現実(今)はもう ボロボロの 泣き虫で
輝きたいんだ 人生1回しかないんだ
後悔も 恥さえも 『私』になりきって 伝えたいな
そんなの叶わないよ 今もセリフを考えて
どの言葉が届くかな それで認めて欲しい
僕の本音(言葉)


好きな人、には愛を 家族には,大好きを
今までで,出会ってきたみんなに,ありがとうを
幸せなんだ 今を生きていることが
強くなりたがった妄想 それさえ受け入れて
目を合わせた 言葉を紡いだ 「僕が嫌いなのは自分だ」
「だけど世界で一番、大切な存在,それも僕だ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

妄想自分

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投稿日:2021/07/03 12:19:28

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

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