ぽろぽろぽろ剥がれた一羽の鳥もどき
重ねた翼が重すぎた
「空」←あの隙間に立って大きく広げてさ
そしたら叩かれた「邪魔者」のようだ

いつだってそうなんだ
同じもののはずなのに
足りない方は
いらないものになる

ぽろぽろぽろぽろ流れる雨でも
悲しいなって気持ちに届かないから
いっそ止まらぬ大河の中放って
今度は羽を鱗に泳いでみるか


ぷかぷかぷか夢見た街角のにせ魚
深々潜った光もなく
誰かが息をしても色はつかないから
見ている意味もない この目は要らない?

おまえはバカだ

ぷかぷかぷかぷか流れに棹差す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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FBI(途中)

Fish Bird I

途中。

閲覧数:143

投稿日:2011/12/08 21:26:22

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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