あなたのひざで
あの頃のように
眠りたい
あのあたたかな場所で
ゆめ見られたなら

夕焼けせまって
暗闇があたしを襲う
もう甘えさせては
くれないの?

かえりたい
あの場所へ
あの場所へ
すべてを捨ててだって
あなたのそばで
ゆめ見ていたいの


あなたのうでの中
あの子のように
笑っていたい
青い髪がひるがえって
あたしをくすぐる

夜の幕がおりて
あたしはただひとりだけ
もういっしょに
いてはくれないの?

かえりたい
あなたの元へ
あなたの元へ
べつに泣いてもいいの
あなたのそばに
ずっといられたなら


あまえさせてほしい
だきしめてほしい
ゆめ見させてほしい
ずっと
あなたと一緒にいたいのに

今日もあたしは
抱きしめてくれない腕を待つ
緑にむかう指先を追いかけて
甘えて舐めて
のどを鳴らしてみるのだけど・・・


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

うでのなか

兄さんが飼ってる猫視点のつもり(笑)

兄さんのことがすきですきで追いかけるけど、
兄さんは緑の髪の女の子(笑)にかまってるので
こっちを向いてくれない、みたいな。

閲覧数:80

投稿日:2008/12/15 14:34:31

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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