今夜も一人 夜風に吹かれ佇む
寂しいなんて思わないわ 慣れてるもの
丸く輝く月も あたしを嘲笑するの
捨てられるのも いつものことと
開き直る

どうせあなたにとっては 遊びの一瞬で
あたしの気持ちなんて 無視して 行為に没頭するの

あたしそんなに安い女なの?割り切るなんてできない
溺れるくらいの愛を頂戴、全部忘れさせてよ
それは一度限りの事で 虚しいものだとしても
その一時だけはあたし、輝いているはずよ

純粋無垢で まるで幼い子どもみたいね
何も知らないなんて嘘でしょ 信じられない
いくつもの季節越えて 孤独にはもう免疫も
できてるから あなたもあたしを捨てていいよ

振り乱れた髪を といてもといても
あたしの心は空白 無理して 遊戯に集中するの

もう惨めなくらい愛してよ 遊びの恋しか知らない
愛されることに罪を覚えてみたい それも無理なの?
今度もし生まれ変わったら あたしは今の運命を曲げてやりたいくらい
シアワセになりたい

あたしそんなに安い女なの?生きてる価値なんてあるの?
利用されて終わるだけの人生 いくらなんでも悲しい
せめて一度だけでいい あたしの愛し方を覚えてて
いつだって特別よ 一時だけの行為でも

もう惨めなくらい愛してよ…
いつだって本気なの…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

乱れ髪遊戯(仮題)

「遊女のおねーさん」が思い浮かびましてこんな感じになりました。


和。ロック。哀愁漂う感じ。大人のお遊び。一夜限りの偽りの愛。孤独。


といったところでしょうか。



しかし、私こういう感じの歌詞しか書けないんでしょうか
ハッピーエンドと応援歌と甘い甘い歌が書きたい。苦笑


※ちょっと歌詞的にオトナすぎたかも…
しばらく経ったら消すかもしれません(^-^;)

閲覧数:179

投稿日:2008/03/13 00:45:11

文字数:545文字

カテゴリ:その他

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