“ありがとう、あいしてるよ”
機会のように紡いだ言葉は
色づくことを止めたんだ
僕の横を風が流れていく
置いてけぼりの心はなくしたままで
ひとつひとつ落とされた言葉は
響くことなく散らばった
もし世界が色を変え過ぎ去っても
君の涙が笑顔に変わったとしても
きっと今の僕じゃわからないんだよ
何も感じない分からないよ
声になるはずの心もない
何も無いんだ僕にはもう
君のコトすら忘れてしまいそうだ
“ごめんね、あいしてるよ”
機会のように紡いだ言葉は
色づくことはもう出来ないんだ
僕の前を時が流れていく
置き去りの心は失(な)くしたままで
いくつもいくつも溢れる言葉は
響くことなく崩れ落ちた
もし君が僕に笑いかけたとしても
君の言葉が僕に向けられたとしても
今の僕じゃ気づくことが出来ないんだ
何も感じない分からないよ
声になるはずの心もない
君の声も大切な存在自体も
全て思い出せなくなりそうだ
“大丈夫、あいしてるよ”
秋が最後に落としていった言葉は
君と同じ色に染まっていたんだ
色は心に変わり僕を取り戻す
【秋恋】
巡り巡って秋ですね。
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