くもりぞら



「何であんなことを言ったんだろう」って
自分を責めて嫌になる 帰り道
上手く生きてくコト もう1人の自分を
必死に作り上げようと もがいていた

抑えて また隠して 途方に暮れ
壊れそうになる 逃げだしたくなるけど

鈍色の空は優しく 光も影も作らなくて
「自分を演じなくていいんだ」って 語りかけるようで
ありのままの自分を信じて ありのままの自分見つめて
明日へと1歩 また1歩 踏み出せるんだ
「僕なら大丈夫」

すり減った心を埋めていくように
やるせない気持ちが膨らんでいく
無理に生きてくコト 雨が降り続いても
必死に駆け抜けようと もがいていた

雨の日ばかりだと 気持ちが湿気ってしまう
晴れの日ばかりでも 心が渇いてしまう
偏っても疲れるし コロコロ移り変わるのも
もっと疲れちゃうから

雨が止まない そんな時は 傘をさしたり雨宿り
日差しが強い時は 無理せずに一休みしよう
自分を追い込まないように 自分を作ろうとしないで
やれる範囲でいいさ 歩けるさ そう思えるように

鈍色の空は優しく 光も影も作らなくて
「自分を演じなくていいんだ」って 語りかけるようで
ありのままの自分を信じて ありのままの自分見つめて
明日へと1歩 また1歩 踏み出せるんだ
「僕なら大丈夫」

こう思えるんだ 「僕なら大丈夫」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

くもりぞら 歌詞

作詞:ゆずあめ

くもりの日が多い、この時期っぽい曲です。



「僕なら大丈夫」

閲覧数:176

投稿日:2018/06/17 14:10:24

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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