ジャケット

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  • 非営利目的に限ります

次元塔タイムパラドクス

物語の切れ端をつなげた歌。
こぶしってやつを覚えたみたいです。不安です。

-歌詞-

白い光射す夏のはじまり
なぜだかそわそわして、
なにかが遠くに行っちゃいそうで、
焦れるぼくの心臓

世界は予想よりもずうっと狭くて
【オモチャの惑星】
僕も、君も、誰も、不確かな命
何故ここにいる?

……いつもは言えないけれどね、
とっておきの秘密を教えよう。
二度と会えなくなる前に、
どうしても、伝えておきたかったこと。

【誰か】の嘘、現れる幻想 盲信の子供たち
《誰か》の声、暴かれる幻影
そこには何が見えた?

綺麗すぎた時間を思い返して
小さく微笑む
知らなかった頃には戻れないけど
それでもいいよ

薄く澱む視界、錆び付いた感覚
きみはどこかな?
自己犠牲の果てはもう見えているんだろう?
揺らぐ心に負けないよ……!

ねぇ、
普段は言えないけれどね、
今なら打ち明けられる気がする。
笑ったら頬を抓るよ?




……ずっとぼくのとなりにいて欲しいんだ。
(もう言わないからね)

閲覧数:533

投稿日:2010/06/06 23:54:22

長さ:03:55

ファイルサイズ:5.4MB

カテゴリ:音楽

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    使わせてもらいました

    DLさせていただきました。
    カラオケUPありがとうございます!
    素晴らしい曲をどうもです!!

    2010/07/12 22:42:21

  • 唄界

    唄界

    ご意見・ご感想

    タイトルのハイセンスさに惹かれて拝聴させていただいたのですが、
    リンの声の独自性と、歌詞に溢れるハイセンスさに圧巻されました

    最後の
    『……ずっとぼくのとなりにいて欲しいんだ。 (もう言わないからね)』
    が、曲に切ない余韻を残して、素敵でした
    力強い曲調と、切ない内容で互いを引き立てているのかな、と感じました

    突然の乱文、失礼いたしました。

    2010/06/12 00:49:47

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