スチロールで出来た背中を 君が伸びた爪で引っかいて
エステルの髪振り乱したまま 君の目は白玉になる
血の通わないような 生気の抜けた顔で
君は今日も欠かさず おはようと叫ぶ
止まったままの時計の 代わりにテレビのデジタル
散らばったスチロールの 屑が宙を舞う
知らない振りばっかりさ 毎日繰り返してたら
本当にそれが何なのか 分からなくなっちまったんだ
テレキャスのヘッドの傷が 赤く反射して見えたのは
きっとそこに温もりが 欲しかったからなのかな
髪の毛で紡いだ弦で 小室のコードを弾いたって
面白くもないんだ 君がいないんだ
血の通わないような 青ざめた太ももを
懲りずにまた押し付ける 摩れよと怒鳴る
充電の終わる携帯の 次の世代の形態は
きっと僕と君を アンドロイドにするパーツ
足りないオツムの中 ナイフとフォークの乱舞
昔欲しがってたものが 今じゃどうでもよくなった
ストラトのピックガードに エピフォンのシール貼ったのは
全部分かってる振りをして 皮肉を言ってる振りをして
高いところに登ったつもりで その実何も知らなくて
でも酔っていたくて 自分に酔いたくて
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