もうこんな時間
冷めてくコーヒーが 苦さを増した気もする
伏せた瞳は甘えてるみたい
馬鹿ね 緩く跳ねる髪をひとなで

友達の距離と 恋人の熱の真ん中 彷徨ってる
頬に触れた 睫毛の薄明
わずか光る部屋で救いだったよ

袖が擦れて波のよう
眠るとき 君の声がさざめく
うまく聞こえないや

夜警街に秘密色なふたり
君匿い
見た夢が 夜にしては優しく胸を叩いたら
「好き。」がわたしを支配する

潜る隣 さざなみは終わり
どんな言葉でならキスをくれたのでしょう
誰にも見せたくないこの可愛い恋を
大事そうに抱いて眠る


冷めたコーヒーを温め直そう
君のぶんはどうする?
六畳間のふたりの惑星 窓の外が眩しい でもどうでもいい

過去の恋の全てを打ち明けて きれいまっしろになりたい
うまく話せないや

夜警街に秘密色なふたり
忘れたくない
見た夢が 夜にしては優しく胸を叩くから
「好き。」ってちょっと罪深い

さりげなく大事にしないで
夜が明けそうな気がずっとしてるんだ
こんな気持ち 祈って隠した だってすこしこわいから
鍵をかけた部屋で眠る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜警街のふたり【♪】

恋は取り締まられる夜、
君とその帳に隠れて

ニコニコ動画▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/sm42909316
Youtube▶︎https://www.youtube.com/watch?v=lbB3WwG6aiA

作曲:yamatoさん https://piapro.jp/yamato_p

閲覧数:257

投稿日:2023/10/12 23:21:27

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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