遠くで小さく聞こえる
誰かの噂 陰口らしい
「ねぇ、聞いた?あの子の噂」
あぁ私の事話してる

知らない間に浮上した
クラスメイトの男の子
振られてしまった腹いせに
屋上から突き落とした

擦り付けられた嘘の話
それはどこから生まれたものなのか
もう聞きたくない 逃げたいなぁ
なんで私がこんな目に

ある日の放課後教室で
誰かの声で聞こえた真実
「僕が流した噂すごいだろ
ホントは全部嘘だけど」

知らない間に浮上した
嘘の噂の生まれどころ
私はその子を呼び出して
屋上から突き落とした

擦り付けられた罪は未来
私がこれから起こすことで
もう信じられない ありえない
なんで私がこんな目に…

この学校に伝わる話
嘘の噂は未来予知
流した相手は死ぬ運命
理不尽極まりない七不思議

擦り付けられた嘘の話
それは私の最後の噂
「さぁ、そんな子は知らないなぁ」
その後私を見た者はいない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私の噂

自分でもわかりにくいと思ってしまいましたが
嘘の噂を流された子はその噂通りの事をします。
それがその学校にある七不思議の一つで、流した相手はその噂通りの事をされて死にますが、この歌詞に出てくる女の子はそれがキッカケで自殺をしてしまいます。
当然自分は殺人を犯したので、苦しくなり自殺をします。

なんとなく伝わりますか?

閲覧数:114

投稿日:2015/06/18 06:09:50

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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