星の樹を焚べる夜祭
灯籠流しで忘れたんだ

在るべき像は真空模型の様
歯車回せ
星降りの夜に

白昼夢の森
天使の翼で飾り付けて
天秤に置いた心臓を
月の魚が呑み込んだ

夜空を蝶が埋め尽くした
宝石の王冠、天蓋覆う

硝子の眼 像或る実りの日
地平拓く旭に
捧げろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Åštяøɣѧ

夢を見た。
星の海が空と繋がる夢。

現実と空想と夢を一つの空間、若しくは脳に閉じ込めて銀河に滴らした或る日。

閲覧数:46

投稿日:2024/01/24 21:52:02

文字数:133文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました