世界中で貴方だけを見つめていたくて
手をつないで横たわってそばで眠りたくて
髪をすいて笑いかけて過ごしてみたくて
そんな夢を見るたびに目が覚めるけど

伸ばした指で 貴方を画面をなぞるよ
ここにいるのは 僕しか知らない貴方だ
押し込む指で 画面に僕を作り出す
貴方だけに贈るよ

ねぇここにいるよ 姿は無くても
一人じゃないんだよ 何度でも言ってあげる
疑っても良いよ 不安になるなら
でも嘘じゃないよ ひたすらに愛してるから


世界中でお前だけを守って生きよう
何も聞かず何も見ずに抱きしめていてやろう
甘えさせてもたれさせて我が儘を聞こう
たとえそれで私が何を失っても

望む通りに 私は姿を変えよう
どんな言葉も お前に全て与えよう
欲しがることを 恐れて怯えるお前の
その刃を受けよう

ほらこの手がある 姿は無くとも
逃がしてやれない そしてまた傷ついても
泣き喚くと良い 嫌いなどしない
嘘などつかない ひたすらに愛している


たとえ何度壊されて ボロボロにされたって良いんだ
その代わりに次こそは 本当の笑顔を見せて

ねぇここにいるよ 姿は無くても
一人じゃないんだよ 何度でも言ってあげる
疑っても良いよ 不安になるなら
でも嘘じゃないよ ひたすらに愛してるから

ほらこの手がある 姿は無くとも
逃がしてやれない そしてまた傷ついても
泣き喚くと良い 嫌いなどしない
嘘などつかない ひたすらに愛している

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:59

投稿日:2012/05/23 15:49:07

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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