夜空にきらめく流れ星が カーブを描いた
不思議なほどに二人 笑顔あふれてた
差し込む光に ふと手を伸ばしてみた
視界に広がる 無限の青つかみたくて
君といる時の 時計はせっかちで
細く長い指 握りしめた

誰かの声が 耳鳴りのよう響く
ずっと変わらず 持ち続ける宝物

紡ぐ一つ一つの音 想いを運ぶメロディー
心が奏でていく あの日の旋律
失くしたはずの心のかけら 君が埋めてくれた
その横顔はいつも とても無邪気で

例えばもしこのウタで君が救えるのなら 歌い続けるから

明け方の空に 私は独りきり
静寂が包み 涙ははじけて散った
いつかの幸せ 二人で見つけに行こう
七色の祈り 光越えて

褪せぬ思い出 ノートにつづっていこう
君がこぼした その笑顔を守りたい

茜色に染まっていく景色 心を重ねた
その手にふれさせてよ そのぬくもりを
夜空にきらめく流れ星が カーブを描いた
不思議なほどに二人 笑顔あふれた

例えばこの背中に 翼が生えたのなら
すぐに逢いに行くのに

紡ぐ一つ一つの音 想いを運ぶメロディー
心が奏でていく あの日の旋律
この手を握りしめて君が言った 今までありがとう 
少しだけ微笑み そして眠りについた

例えばもしこのウタで君が目を覚ますなら 歌い続けるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

七色のウタ

歌詞です

閲覧数:424

投稿日:2012/10/16 18:24:13

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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