去りゆくあなたの背中見つめる僕の目は
涙を浮かべて落とすよさりげなく

どこにいてもいつでも聞こえるから
あなたの声が響くよ暗闇の中

消えるな僕らのキズナ
形は無くていい
どこまでも続く道の果てでも
いいからまた会えると信じて

去りゆくあなたの行(ゆ)く道を追い続けても
いつまでも追いつけない孤独感じ

ひとり歩く寂しい空の下で
あてもないまま地平線の向こう側　　　※打つときは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「向こう側」→「むこおがわ」
消えない僕らのキズナ
形こそ無いけど
どこまでも続く道の果てまで
僕らを導いてくれるはず

どこまで続くの
このまま会えないままで

消えるな僕らのキズナ
形は無くていい
どこまでも続く道の果てでも
いいからまた会えると

消えない僕らのキズナ
形こそ無いけど
どこまでも続くキズナ
来世もその次も
続くこと信じて