前S
二人で歩いた 雪の跡
イルミ達が 照らして ココロが和む・・

A1
雲の合間に 見える空
茜色の奥に 星が浮かぶ
A1*
ほら少しずつ イルミたちが
仲良く色を 引き出していた
B1
あとは僕から 君への想い
上手く伝われば いいけど
期待と不安 交差して
気づけば時間だけが 過ぎて行(ゆ)くよ
S1
二人で決めてた 待ち合わせに
周り見えず チキンなココロ
間もなく「着いた!」と 君の声
聴きたいけど 逃げたい気持ち
呑み込んで 君の前に立つ
これを 受け取ってね!

2A
ふと気がつけば 朝がきて
あれは夢だと 胸を下ろした
2B
日付を見れば 「クリスマス・イヴ!」
今日が本番だと 焦ってる
気持ちに笑みが 止まらない
こんなに楽しい事 無いのだから
2S
二人で描(えが)いた 物語に
どんなことが 書かれるのかな?
手元に輝く 指輪(いし)を見て
よろこぶ顔 浮かんでいるよ
ほら雪が 演出を始め
僕を 後押しする・・

C
街中(まちなか)に向かってく
君のすがた見て ドキドキの
鼓動が身体(カラダ)を 知らせるように
容赦なく駆け巡る

ラスS
二人で歩いた クリスマスに
イルミの影が 色を変えてく
光の奇跡に 包まれて
プリンセスへ 変化していた
幻想に 思わず「綺麗」と
叫び 恥ずかしそうに
僕を 見つめていたね

これからもずっと…

Merry Christmas…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

コラボ作品「二人で歩いたクリスマス」

初めて二人で迎えるクリスマス、長年付き添って迎えるクリスマス。色々二人にしかない物語を表現できたらと思い書いてみました。

閲覧数:35,970

投稿日:2020/12/01 19:03:06

文字数:673文字

カテゴリ:歌詞

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