【巡音ルカ】考えるのも疲れたから

強くも図々しくもなれなかった歌。

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次々と楽器が入り乱れるハイテンションなロック。
好き放題やってます。"自由な発想"ということで…。
感想やミックス等のアドバイスいただけると飛んで喜びます。
イラスト等書いてくださる方いらっしゃれば泣いて喜びます。
時間をおいてもう少しあそんだら、ニコニコとかにも上げたいなと思ってます。

P.S:何らかの不具合のためか、一年ほどpiaproにログイン出来ませんでした。その間メッセージ等くださったかた、お返事できず本当に申し訳ないです。この場を借りて、ありがとうございました。

P.S2:twitter始めました→@tak1tak1tak1

***歌詞***

【1A】
駆け込んだ終電の窓が
冷めきった街を裂く　
考えるのも疲れたから
誰かの肩にゆられよう

そうやって辿り着いてた
なにもかも果ての駅
考えるのも疲れたから
誰かの背をおいかけ改札を出た

【1B】
賽の河原で渡舟に乗るならば
罪なきことを示せ さあ早いものから

【1C】
痰絡んだ声さざめく
宙吊りの証言 本命は誰だ
"暗愚声もなくひれ伏せ"
傲慢が賢人を気取る
さんざめく人口々に
"僕じゃないか"なんて 叫んで見るけれど

【2A】
咳き込んだ少年
誰かが出まかせに責め立てる
考えるのも疲れたから
成り行き任せ決め込もう

言い掛かり弁解空しく
水面に叩き落とす
考えるのも疲れたから
彼の味方などしてみるわけもなく

【2B】
賽の河原で渡舟に乗るならば
悪しきものを差し出せ さあ早いものから

【2C】
痰絡んだ声さざめく
宙吊りの抗弁 本命は誰だ
考えるものは消え失せ
煽動が衝動に宿る
さんざめく人口々に
"君じゃないか"なんて 喚いているけれど

"それでいいや"なんて呟いた

【*】
考えるのも疲れたからくれてやるさ
正しい因果は生贄を求めるものだから
賢しい言い逃れでも認めてやるから

【3C】
カンテラの光遠のく
沈みゆく安寧 勧善の彼方
真偽善悪はひれ伏せ
強弁が証明に勝る

顧みるあの日誰かが
"君は悪くない"て 叫んでいたけれど

"別にいいや"なんて呟いた
考えるのも疲れたから