bpm119
なんにも言えないよ
きみに伝う言葉なんて
流る きのうが透明になっていく
ばらばらに砕いちゃって
もう帰り道もないね
まなざしも微笑みも 鏡のむこうにだけ
世界に忘れられたみたい
この歌じゃなにも救えないや
くだらない愛だらけ
ほんとうのさいわいはないの?
わからないことをわかっている
あぁ
good-bye 哀だらけ
なにを期待して泣いてるの?
ねぇ
言葉は鏡を曇らすだけ
なんにもいらないよ
ありふれた祈りなんて
まわる 星が思い出をさらっていく
からからに渇いちゃって
もうあげる水もないね
重ね合う手のひらも 鏡のむこうにだけ
世界に鎖されたみたい
この声はきみに届かないや
くだらない解だらけ
ほんとうに後悔はないの?
わからないことをわかっている
あぁ
good-bye 灰だらけ
なにを隠して笑ってるの?
ねぇ
言葉は鏡を曇らすだけ
誰かが歌った歌を聴いたんだ
自分のことを歌ってると思った
『この歌が僕のものになれば』
それすらあなたは先回りしちゃうんだね
誰かの言葉を盗むみたいで怖かった
この痛みは僕のものだ
ねぇわかるんだ、だから
「僕の感情を盗むなよ」
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ESHIKARA
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
嫌いって言ってみたり 好きって言ってみたり
そんでもって 今日も共依存
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目元隠して いないいないばあ
好きじゃないでしょ 本当は
枯れていく花を見ていたくなくて
水を注いだ
ただそれだけ
劣等感を 抱くといいわ
打率求めて 失点 ...枯れ花
にこるそん
朝起きて キミがいる 一番に 目と目 合う
まだ眠い 目をこする ベッドの上 ふたりだけのマーチ
朝起きて キミがいる 膝下にやってくる
キミはまだ 半目のまま 膝枕 また眠る
きっと キミと 過ごす日々には
サビの ような 盛り上がりとか
ないの だけど キミとなら、きっと
楽しい だけの 音を奏...キミとなら、きっと
シト
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