広がる 響き 感じながら
残した 言の葉 口ずさんで

見渡す湖 静かな空気と
僕らは 一つに なるんだ

想いをのせて
夜明けの水面(みなも)を 駆け抜けていく
君の声は とめどなく
悲しみさえも 塗りつぶして

今 君と奏でた調べは 遠く輝いて
小さくなったこの心を そっと見守ってくれたんだ


広がる 響き 感じながら
残った 波を 胸に秘めて

見渡す湖 澄みきる空気と
僕らは 一つに なるんだ

願いをのせて
夜空の水面(みなも)を 駆け抜けていく
君の声は とめどなく
夢や希望を 振りまいてく

今 君と奏でた調べは 遠く輝いて
泣いてばかりのこの僕を そっと温めてくれたんだ


魔法のような 毎日が僕と君を
つないで駆け抜けていき
未来を作る音の波に 心ふるわせれば
どんなときでもきっと 笑顔咲きこぼれて
君と僕の涙を昨日に向けて吹き飛ばすんだ


今 君と奏でた調べは 遠く輝いて
一歩踏み出す僕たちを そっと励ましてくれたんだ

震わす声は 高らかに星たちを追い越して
どんなに苦しくても 僕を 包み込んでくれたんだ

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投稿日:2020/01/23 21:24:09

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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