心が織りなす言葉から
美しさを剥ぎ取って
愚かで稚拙な配列は
蜘蛛の巣に捕まって泣く

絶叫、憤慨、惨劇は
色褪せて消えてく
信じ続けてた存在が
原理に消されてくように

さぁ、どれをちゃんと僕としよう?
閉じた世界で抱く劣等がこのザマさ

MintのKissの薫りに
惑わす衝動はGuilty
君はどこまでも鋭利な
Knifeで刻む正義
…バイバイ

心で殺した言葉から
苦しみが生まれるから
最後に誰かを殺すのは
いつも見えないで

絶望、混沌、憎悪だけ
永遠に残るように
信じることさえ忘れても
人は血を血で満たしてく

何もかも終わるような魔法は
祈るほどに君を削る呪いに

Hell寸前のDead Heat
不可逆な生の戦場に
君は最後までSensitiveな
嘘が得意な正義モドキ

MintのKissの薫りに
惑わす衝動はGuilty
君はどこまでも鋭利な
Knifeで刻む正義で目眩

さぁ、ここまでは僕だ
孤独で閉じた世界で抱く劣等はいつか真理に

MintのKissの薫りに
惑わす衝動はGuilty
君はどこまでも鋭利な
Knifeで刻む正義モドキ

MintのDeathの薫りが
僕を終わらせる真実
最低なこの生に
声で刻む正義
…バイバイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

正義モドキ

閲覧数:145

投稿日:2018/07/17 22:10:09

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました