雨上がりの午後に君と出会う
雷が身体に広がり鼓動が早く

好きな人に似ていた君に
本物以上にときめいた

手を繋いだあの日 手を結んだあなた
この結びはきっと永遠だと思いたかった

匂い 仕草 体温 声 どれに触れても熱くなる
自分の深い奥底で熱い何かが溢れ出す


この気持ちを言葉にするならば
きっとこれは恋だと思う

嬉しいのに切ない 涙が頬をつたう

この気持ちを形にするならば
きっと赤い絵の具が必要

熱いのに痛い 絵の具が指に絡む

桜の舞う中 私が言う
永遠にはならないね

好きな人を超えたあなたに
さよならを振り絞る

手を離したあの日 背を向けたあなた
君が必要だ、その言葉だけが聞きたかった

匂い 背中 体温 声 もう私のものではないね
自分の深い奥底で熱い何かが溢れ出す

この気持ちを言葉にするならば
きっとこれは愛だと思う

悔しいのに悲しい 涙が頬をつたう

この気持ちを形にするならば
きっと青い絵の具が必要

悲しいのに嬉しい 絵の具の色は涙色

この気持ちがあなたに伝わるならば
どうか幸せであってほしい

いとしくて甘い 愛した日々は宝物

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☆曲付けてくれる方募集☆
曲付けてくれる方居ましたら、私もイラスト付けて場合によってはアニメーション付けてyoutube等に上げたいなと思っております。

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投稿日:2018/03/14 13:05:36

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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