暗い炎を身に纏い
お狐様が冥府を歩く

粗を探して荒みに惑い 新を携え現るる
救いを求める罪人よ 赦しを求める咎人よ

暗い炎を身に纏う
お狐様を呼び奉れ


赫い光に身を焦がし
お狐様は異界を招く

人の夢とは儚きものよ 落とす涙は珠と散らん
願いを求める贄人よ 希望を求める旅人よ

赫い光に身を宿す
お狐様を呼び奉れ


誰かの為に祈りを捧げ 誰かの為に命を捧ぐ
その身に背負う 美しき定めの咆哮


宿命の囁き


お狐様を呼び奉り
虚ろな心を願いで満たさん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

狐奉唄

和風もどき。

あらをさがしてあらみにまどい あらをたずさえあらわるる
言葉遊びっぽく……。

閲覧数:83

投稿日:2008/07/15 03:54:22

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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