気に入らないもの全部蹴散らして 君はあたかも春の嵐のようだった
ノイズを拾いやすいことには慣れっこってね
無いなら無いで困らないなんて 強がった誰かを嘲笑うようだった
大切にされることが当たり前みたいに思って
自分以外の舞台に立った上 旗を掲げて色塗りばっかに励んだ
選ばれなかったと捉えてしまい情けないな
もう一回を幾度も求めて 君の都合で世界を回したがった
「一人でどうぞ」今の僕なら言えたかな
どんな日々を過ごしてきたのか どんな朱と絡んできたのか
君は君の生き方を 僕は僕の生き方を
雨や風が激しくなるにつれて 食い止めきれなかったミサイルが
爆ぜて全てそのせいにされた
淡い期待を抱いて それを鼻で笑って
嫌い 嫌い 嫌い 嫌いばっかりが心を覆い尽くしてた
一月早い羽虫を 他愛ない素振りで狩る
ほんのちょっと邪魔だった 君にとってはそんなもの 他の命なんて
ぶつかり合ったら分かり合えるって そんな奇跡を純粋に夢見てたんだ
誰の価値観も他人とは違うものなのに
約束を守られなかった僕へ 「期待をかけてはいけないものは優しさ」
君のお陰で組み直された心が言う
どんなに意地っ張りを貫いて どんな理屈をこねたところで
容姿・性格・イメージその他の頭ごなし
雨や風を食い止めるために 僕は僕らで戦ったつもりだった
僕の背中 押して寝返ってしまうまで
君は何を思うだろう 何も思ってないだろう
嫌い 嫌い 嫌い 君はきっと言うだろう「鬱陶しかっただけよ」
それで 残酷に 無碍に 君が落とした刃
思い出は美しいまま思い出せるから余計に悲しいんだよ
淡い期待を抱いて それを鼻で笑って
嫌い 嫌い 嫌い なんと取り繕ったって僕の本心だ
僕らであるその意味は 存在しなかったんだ
振りほどかれた手のひら 君にとってはそんなもの 他の命なんて
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kurogaki
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