色づきはじめた花が揺れる 見慣れた帰り道
自然に近付く二人の距離は まだ少し遠い

春の風に髪をなびかせて
あなたに掴まる自転車で

坂道を進む スピード上げて
背中をただ見つめてる

流れる景色がいつもよりも速く感じるね
長い下り坂 このままずっと続けばいいな

声に出せず そっと呟いた
あなたと揺られる自転車で

走り出す 言えないこの想い
笑顔に隠したままで

未練残して後悔するなら 後先は考えずに
覚悟を決めて、気持ちを込めて
分かっているけど

あなたを見てると 胸が苦しいの
このまま二人でいつまででも
自転車に乗ってどこまでも

坂道を進む スピード上げて
背中をただ見つめてる

ライセンス

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みれん坂

『みれん坂』の歌詞です。

閲覧数:202

投稿日:2019/01/06 20:40:06

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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