小さな足跡ひとつ
色付く夜明けの未来
このまま夢の中で泳ごうか
飛沫をあげるソーダのプリズム

ゆらゆら揺れて気付いたんだ
甘い香りの潮騒に溺れて眠った
柔らかなその頬に触れて
優しい夢を見ていたい
季節を数えて


乾いた風が足早に駆けて行く
誰かを探して?
ポケットの奥 散りばめられた糸
時間を繋いで

小さな足跡で刻む一瞬だけのサイン
言葉はこの世界に必要ないと思った
だから……


ゆらゆら揺れて思い出した
あの太陽の下はこんな風景で新しい
繰り返していく日々にいつか
かけがえのない優しさが訪れ歌いだす

レモン色の世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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seaside cocktail

閲覧数:180

投稿日:2019/04/06 01:27:44

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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