朧げな月捕まえてみて
君は手で空を掴んだ
空ぶってただ酔って漂っている

驚いた隙騙そうとして
僕は手で君を掴んだ
絡まってるから待って始まってゆく

午前3時
千鳥足で夜の街へ君と溶ける
嘘みたいな言葉だけで夢の中へ

天井にはミラーボール
それは月なんかじゃない

天井にはミラーボール
僕は手で それを手で

掴みかけた
君の中へ僕は触れる
闇の中で模倣の中で
破れながらかぶれながら

午前3時
千鳥足で夜の街へ君と溶ける
嘘みたいな言葉だけで夢の中へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ディスコ

閲覧数:1,186

投稿日:2020/03/16 21:01:14

文字数:230文字

カテゴリ:歌詞

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