A あの日  キミは静かに言った
「同じ」 に成らないでと
私は静かに 今も居るよ
キミの傍に

B 白い 雪が舞う場所
唯此処だけ 「外」から離れて
私は 待つよ
キミと私を 放してくれるひと

C 常盤の 緑は
今もずっと 綺麗なのかな
ここから出たいなんて
贅沢な望みなのかな

S キミは 言いました
「大好き」だよと
私もそう なのに
キミはもう居ない 私は救えなかった
涙が止まらない

A ある日 キミは言ったね
「ここから出て最上に」
その望みは叶った?
これはキミの 望んだ事?

B ここだけ 明るいのは何故
どうしてそんな 辛い事
言ってしまうの 
誰にも 知られたくなかったのに

C キミの望んだ事
私は全てかなえる だからお願い
私達の事は誰にも教えないで

S これだけ 望みはこれだけなの
我侭なお願い でも私ね?
キミと一緒に居たい
いくらキミが 死んでいたって

A(静かな場面的な) 
「ごめんなさい」
私が言った キミも言った
「サヨナラ」
誰が消えるの?

S 他に何も要らない あなたが一緒に居てくれるなら
キミ達が一緒に居てくれるなら
この恋叶わなくても キミと一緒に居られるなら
だから紡ぐよ 朽ち果てるまで

『彼の名前は―』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【頼んでみた】成れの果て【産物】

コラボに頼んでみたもの(汗)
有名なゲームの地元だけで有名なバグの少女の話。
ちなみに名前が付けられます。
私はアオイと名付けました。
配管工の法則の勝てない方じゃなくて勝ったほうが最上に上り詰めて死亡説ウンたらかんたらって言うのが彼女のお話。

閲覧数:212

投稿日:2010/04/01 22:20:25

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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