あれからもう2年が経って
季節移り変わってゆく
なのに想いは変わらずに
あの言葉が今もよぎる

君は僕のずっと前にいて
気付けば僕を置いていく
想いはただの悲しみで
空白で満たされていく

望むものは たった一つ
君の近くにいるだけで良いんだ
叶うことない 独りよがり
君なんて居なくなれば良いのに

どれだけ経っても思い出す
七夕綴った願いごと
紙に書かれた文字を見て
戻る記憶に八つ当たり

君は僕とずっと一緒にいて
気付けば傍に居てくれた
想いはいつも繋がっていて
愛情で満たされていた

壊したのは たった一言
今でもやりきれない憂い
戻ることない あのひととき
時間(とき)が巻き戻れば良いのに

望むものは たった一つ
君の近くにいるだけで良いんだ
叶うことない 独りよがり
君なんて居なくなれば良いのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

七夕リグレット

『君なんて居なくなれば良いのに』

今回は七夕があったということで、七夕をテーマに作詞してみました。

どちらといえば、七夕よりリグレットの方の色が強いですが、気にせずに・・・w

閲覧数:158

投稿日:2010/07/11 15:02:52

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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