色とりどりの飴を並べて
どれがいいかしら?なんて
長く深く考えたわりに
口に抛れば噛み砕かれる


口いっぱいに広がる
甘い甘い加工された味に
満足できなくても
文句は言えないんじゃない?


ねえ、幸せの形なんて
周りが決めていいもんじゃないの
私が幸せだって言い切れれば
それでいいじゃない


赤、青、緑の透明な飴たち
今日は僕かな?なんて
この先の未来知らずに
期待に胸ふくらませる


舌の上転がされる
色鮮やかな加工された色に
満足できたとしたら
それはそれでありなんじゃない?


あぁ、幸せの色なんて
人それぞれにみえているんでしょ
私に似合う色であるなら
それで十分じゃない


だから、幸せの味なんて
私の好みでつけちゃえば
誰にも文句言わせない
だって私の幸せだから


私の幸せは私が決めるの
誰にも口出しさせないわ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シアワセ

いつも通り意味不明だい。…まあ、うん。誰かに伝わりますように(笑)

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投稿日:2011/02/06 21:52:38

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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