いつも通りに蓋をして
傾いた天秤の上
慣れない歩き方
続けて痛めた右足
重たい前髪だって
嫌いじゃなかったけど
今なら言えるんだ
「興味ないし 話しかけないでよ」
単純だ 何もかも全部
そうやって 他人を見下ろして
込み上げる 笑みを殺した
恋なんて 知らないままでいい
いつだって 檻の中だった
抜け出して 舞台の上でさ
ただ一人泣いたって
意味はなくて 意味はなくて
その姿 見せつけて
慰めを求めるの
ただ一人泣いていた
あの頃にさよならして
仮面を被って今
その笑顔 貪るの
思い通りの風景
退屈を噛み殺して
色彩を失くした
小さな箱庭の中で
重たい前髪なんて
未練は無かったけど
今更言えないな
「貴方のこと どうでもよかったの」
最低だ わかっていたけれど
そうやって 言い訳重ねて
突き刺さる 冷たい温度
愛なんて知らなきゃ良かった
透明に憧れてただけ
歪んでいく その形さえ
ただ願ったこころは
掠れてく 消えていく
その言葉 縋ってまた
緩やかに壊れていく
ただ一人待っていた
あの頃に手を伸ばして
届く筈も無いことを
求めては 目を閉じたんだ
単純だ 何もかも全部
最初から 分かっていたのにな
込み上げる涙を呑んで
ほんとうは まだ分からないの
いつだって仮面で偽った
一人で震えてただけだった
ただ一人泣いたって
意味はなくて 意味はなくて
その声聞き分けて
欲しいだけ 分かるでしょ
ただ一人泣いていた
あの頃に さよならして
仮面を破って今
そのこころ 差し出すの
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