A
硝子の向こう乱雑に並ぶいくつもの星
その逆さの世界に僕を連れて行ってくれ
切り取られた空にいくつも星座を描(えが)いて
無様に消えていく様子をただ一人眺めてた
B
息を吐いて出来た星雲で現実を閉ざして
その向こうにあるものを仮想してまた軋む
S
(そうこの涙)この涙は全部嘘と言って
(ああ感情)感情なんて捨て去らせてくれ
(この嘘誠)嘘も誠も全部忘れさせて
(ああ君は)君は悪くないから泣かないで
A
硝子の向こう意味もなく弧を描(えが)く流星群
微かな願いは届かず地平線に落ちてった
地面から星が次々死にゆく音が響く
同じように何処かで死ぬ人を誰一人も知らない
B
凍えたような音をかき鳴らし夢を閉ざして
その手前にある理想をひたすらに踏みつける
S
(この僕もっと)僕をもっと清くしてくれ
(ああ視界を)視界を煙らせて消してしまって
(そうそこで赤)そこで赤を純白に塗り替えて
(ああ僕が)僕が悪いんだから泣かないで
C
願ったのはただ茫然としたこの思いと
空前と咲く花のようになりたいと思ったこと
叶ったのは何一つないんだと知っていた
天滴 -アレンジ版-
これろい糖さんにご承諾頂いて改変させていただいたものです。
動画の曲を歌って頂ける方向けにアップロードさせて頂きます。
歌詞の権利等々はすべてこれろい糖様に帰属します。
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ブクマつながり
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そうじゃない人は廃棄処分
暗いパソコンの中
使われるのを待っていても
誰も使ってくれず
ただ終わりを待つのみ
でも
ありがとう
こんなボクを歌わせてくれて
ありがとう...ありがとう さよなら
湯島結代
街角 濡れた空 ぽつりと一人きり 雨
あなたのくれたバレッタを今もつける惨め
靡いた濡れ羽色 梳かした指はもうない
私の幸せは 今更 何処にあるの?
四つ角 青信号 人混み 降り出した雨
遠目に見えているのは いつか愛した人
並んだ靴の音が 隣を通り過ぎてく
似合いのお二人は何色の傘さすの?
二つの...純情少女スタボニー
鈴本キョウコ
嗚呼、彼女は死にました
遺影を抱いてお葬式
さようなら初音ミクさん
お焼香して
涙して
お決まりの演出
お別れの儀式
私には関係ないよ
生前みんなに愛されて
歌姫として生きました...初音ミクのお葬式
月花―ツキカ―
狂ったパソコンのようだ
これは無意識的な感情
無意識的な言葉の羅列
溢れ出して止まらない
きっと誰にもわからないのだろう
ああそれでいい自分が分かればそれでいい
たとえゴミでもだれかの宝石になればいい(non title)
湯島結代
星が 煌めく 銀河は既に ボクの手中だ
あの手この手 ズル賢く
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ボクの 相棒 空っぽの箱 アタッシュケース
闇取引 知恵比べで
負けるワケがない ボクの右に出すワケもない
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躍起になる 必死なヤツら...至上のイア -IA Supreme-
とーる。
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