諦めていたんだ
数え切れない色は夜に消えた
間違った記憶は
何によりも鮮やかに語りかけて

いつか見た空オーロラの風
届かない高さにある憧れ
捨てられなかった心に秘めた
どこまでも強い光が
キラメク

もう迷わない
夢が光の海に
消えたとしても
涙さえ力に代われるから
忘れないで


目覚めた世界は
灰色で何もかも荒んですくんで
錯覚だったんだ
鮮やかな視界さえ見ない振り
限界

いつか見た空オーロラの風
網膜に焼き付いた憧れ
捨てられなかった今も燃えてる
誰よりも信じる光は
キエナイ

さあ目を開けて
見える色の全てが
嘘だとしても
鮮やかな始まりのあの気持ち
忘れないよ


オーロラが教えてくれた色は
いまだ消えない
いつの日か僕が光らせるまで
諦めない


もう迷わない
夢が光の海に
消えたとしても
涙さえ力に代われるから
忘れないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オーロラモノクローム

閲覧数:208

投稿日:2015/11/15 02:06:46

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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