ジャケット

<a>
私の描いていた夢は
思いも寄らない
呪いで塗り潰された

<b>
あぁ避(よ)け様も無かった
あの頃の私はまだ
綺麗なだけ

<c>
動けば生まれていく
悪魔達が
あなたや私を
傷付けて壊していく

それを恐れては
動けない
はぁ

<s>
あぁ 私が悪いことを
してしまうことが悔しいわ
あの頃見えていた妖精は
もう私は見る事ができない

<a>
私が見ていた妖精(もの)は
正しい認識と
達観で消し去られた

<b>
あぁ避(さ)け様も無かった
この頃の私はもう
汚い大人

<c>
じっとしていたならば
悪いことは
何にも起きない
はずなのに…それも駄目

有を恐れては
動けない
はぁ

<s>
あぁ 私が辛い役を
請け負っていれば楽に成る
あの頃見えていた幻想が
生きる力をを湧かせてくれる

<d>
もう戻れないあの世界が
もう一度甦ればいいのに
帰りたい
帰りたくない
いい事ばかりじゃなかったけれど
無いなら自分で創るよ

<s>
あぁ 私が見失った
奇妙で愉快な世界は
あの頃思っていたよりも
もっともっと貴重だったんだ
あぁ

come on
come on
come on
come on
come on
come on
come on
come on
come on
my world

call
call
call
call
call
call
call
call
call
my world

make
make
make
make
make
make
make
make
make
my world

summon
summon
summon
summon
summon
summon
summon
summon
summon
my fairy

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢と妖精の再来

【基礎情報】
作曲:羽旨マボル
歌:はむねまぼる
制作:蛙音楽事務
使用ソフトcherry,Sound Engine
使用音源:GM

【説明】
 YUKIの「COSMIC BOX」や「STARMANN」の宇宙的な幼稚感。
そして同じくYUKIの「わたしの願い事」の平歌1番や「プレイボール」の歌詞の様な、「駄駄駄敗北感」。そういった感じの楽曲を予てからオリジナルソングとして創りたいと思っていました。
この楽曲ではその感じを出せたと自負しております。
 また、Bell,Stringを使ってYUKIの「長い夢」の様な「幻想的な感じ」を出す事に成功しました。
長い夢の様に、幻想的でゆったりなのにBass Drumでしっかりと「押す」感じ…。
そういう普通は一緒にしない雰囲気を一緒にしました。
因みに、tempoは80に設定しましたが160の方が130の方が良いです。
tempo 130 versionも造ってみたいです。

【構成】
前奏
< a >
< b >
< c >
< s >
間奏
< a >
< b >
< c >
< s >
< d >
< s >
後奏

構成は、「前奏→1番平歌→サビ→間奏→2番平歌→サビ→大サビ(転調)→サビ→後奏」というJ-popに於ける最も基本的な構成にしました。
「亀田音楽専門学校」での「大サビ」は、<d>です。
同じく「シンコペーション」は「貴重だったんだ」の「貴」で行いました。

【音色】
Drum set
Dist.Guitar
OverdriveGtr
Finger Bass
Harpsichord
Saw Lead
Glockenspiel
Strings 2
Straing 1
Clean Guitar
SynthBrass 1
Clavi
ReverseCymbal
Grand Piano

【発展】
 この楽曲を歌ってピアプロに投稿していただけませんか。
今回は「はむねまぼる」が歌いましたが、他の方が歌ったversionも聴いてみたいです。
私(羽旨マボル)が作った楽曲が他の人によって歌われることは嬉しいものです。
MIDIデータを開放していますので、そちらを使って頂きたく思います。
技術面でどうすれば良いのかが分からない方は、質問なさってください。

閲覧数:300

投稿日:2013/12/07 16:38:20

長さ:04:34

ファイルサイズ:4.2MB

カテゴリ:音楽

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