気分屋の彼は問いかけた
チョコチップの迷彩服
振り回して放り投げた

「あそこにあるのは現状の君ですか
定まらない判断と
他人に合わせる君」


振り回されて

歩き疲れたから

もう
周りの事から放たれたいんだ
一人で出来れば苦労はしないさ
誰か差し出してよ誰か救いの手を
再び周りに合わせたくは無いのに。

ねぇ...
もう...

気分屋の彼は問いかけた
拳の中の錆び付いた鍵
ちらつかせては投げ出した

「あそこにあるのは現状の君ですか
何にも役立たず
悪口吐かれる君」


聞き続けては

もう誰も信じなく

なった...
もう私は孤独でも...
誰の手を借りなくても...

ねぇ
周りの事から放たれたいんだ
一人で出来れば苦労はしないさ
誰か差し出してよ誰か救いの手を
再び周りに合わせたくは無いのに。

周りの事を無視して生きるんだ
一人で出来れば苦労はしないさ
誰も差し出さず私のこの両手で
再び周りに会わせたくは無いから。
私は周りに会いたくは無いから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

迷彩鍵は投げられた

一人で行くことを決意した歌詞です。

閲覧数:91

投稿日:2014/03/21 13:46:19

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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