【MEIKO ミク ルカ】想いの粒子(Ver.2)【オリジナル曲】

Ver2でテンポを速くしました。アレンジも変えてます。
曲の最後はボーカル5パートを6人で歌う合唱際状態になっています。
是非最後まで聴いて下さい！

====この曲の設定====
リストカットを繰り返すかつての同級生（女）を、遠くの地から
励ます物理学科に通う学生（男）。彼は理系でありながら実は
童話作家志望。彼の中では科学とファンタジーが矛盾なく
同居しています。実は高校時代引きこもりだったのだが彼女の
おかげで学校に行けるようになった
・・みたいな細かい裏設定があります。

歌詞
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街の灯りが消え　
そして銀河の光が僕を包み込む
遠くで響いたバイクの音が　
静寂の隙間を埋めるよ
透きとおった手にひび割れたグラス
君に触れればすぐにわかるのに　
それが出来ない夜

信じた数だけ奇跡は起きるよ
光の粒子がこの想いを届けてくれる

心残りが風に吹かれて
僕の足元に舞い戻ってくる
光も届かない湖の底　
誰もが悲しみを持ってる
ふと見上げれば百億の星に　
君を気遣う思いがあるから
明日を信じていいよ

今すぐに会いたい　
二人の距離はこんなにも離れているけど
どこかで読んだよ　
人の想いは時空さえ超えるそうだね
透きとおった手にひび割れたグラス
今出かければ夜明け前には　
君の街に着けるよ

日の出を待たないで　
君のドアをたたくよ
光の粒子がこの想いを届けてくれる

信じた数だけ奇跡は起きるよ
光の粒子が想いを届けるよ
あの時借りてたノートの余白に
つないだ手を描く　
無数の未来に


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