真っ白な屋敷
薔薇の咲き乱れる庭園
どこからか漂う紅茶の香り
まるで御伽の国のよう

可愛らしい少女に手招きされて
その扉をくぐれば

そこは素敵な歌があふれてて
僕は誘われるまま
いつまでも彼女と踊ってた

彼女に首を絞められるまで


大きな屋敷
月に照らされる庭園
どこからか聞こえる笑い声
まるで御伽の国のよう

可愛らしい双子に手招きされて
その扉をくぐれば

そこはかわいいお菓子あふれてて
僕は誘われるまま
いつまでも彼らと遊んでた

彼らに足を切られるまで


綺麗な屋敷
蝶飛び交ってる庭園
どこからか感じる寂しさ
まるで御伽の国のよう

美しい女性に手招きされて
その扉をくぐれば

そこは優しい光あふれてて
僕は誘われるまま
いつまでも彼女のそばにいた

彼女に胸を貫かれるまで


目が覚めて
僕は歩き出す
あれは夢だと安堵しながら

薄暗い森の
奥に隠されたお屋敷
どこまでが本当なのかわからない
確か夢のはずなのに


古びた屋敷
花が枯れてしまった庭園
どこからか見つめる誰かの視線
まるであの夢そのもの

おかしな雰囲気に手招きされて
その扉くぐれば

そこに彼らはいて手招きする
僕は誘われるまま
近づいて・・・


これは夢じゃないみたい



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

僕の見た夢のはなし

最後は皆さんのご想像にお任せします。

はじめて物語風というものに挑戦してみました。
どこがサビか分からないですね、これw
たまに手直しをするかもしれません。

だれか歌ってくださると嬉しいです。

閲覧数:64

投稿日:2010/04/11 20:43:23

文字数:541文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました