ソノコエヲキカセテ

扉の向こうで君が待っている
いつもの笑顔と笑い声
君に逢いたくて今日もまた来たよ
こんな気持ち、はじめてだよ

『小さな頃にからかわれたの
この少し高く響く声』
でも、その声に僕は惹かれたんだ
君の魅力のひとつさ

その声を聴かせて、もっと僕の近くで
誰よりも大切にするから
君が僕に教えてくれた言葉、いつでも
この心の中で響いてる

はじめて君の歌声、聴いたとき
僕の中で何か弾けた
だけど、これが本当に恋なのかな?
正直、わからないんだ

星の数ほど居る人の中
君に逢えた、この『偶然』が
いつからだろう?『運命』に思うよ
この気持ち伝えたいよ

ずっと傍に居たいよ
この手で抱きしめたいよ
誰にも許されない恋でも
君は泣き虫だから
いつも僕が守るよ
たとえこの身を犠牲にしても

その声を聴かせて、もっと僕の近くで
この気持ちが『恋』だと気づいた
大好きな君だから
この手を離さないよ
これからもずっと…

傍に居るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【氷山キヨテル】 ソノコエヲキカセテ 【オリジナル】

2nd albumより11曲目の歌詞です。

閲覧数:45

投稿日:2016/11/11 21:04:37

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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