S
あなたの名前を探し続けた
雨の中裸足で追いかけた
あなたの影
行かないで
夢の中なら愛されていたの

A
神様、幸せなど
私には永遠に手に入らなかった
あの人の腕の中で
何度泣いたことでしょう
もう帰ってこない
あの温もりが孤独に変わる

B
忘れることが
こんなに難しいなんて
幼い私は知らなかった

S
あなたの名前を探し続けた
雨の中裸足で追いかけた
あなたの影
行かないで
夢の中なら愛されていたの

A
「すぐ帰ってくるからね」
そう言って傘を置いていったのは
ねぇ、あなたも涙を流していたから?

B
もういい終わりにしよう
いつかの口喧嘩に怯えて泣いていた
幼い私はもうここにはいない
残ったのは誰にも言えない
孤独だけだった

S
あなたが私を愛してくれなきゃ
私は何処に行けばいいの
お願い、「ごめんね」って
私の腕を引いてもう一度抱きしめて

C
幸せそうな家族を信じて
疑わなかった
正しさより自由と愛を選んだあなたに
置いていかれるまでは

S
あなたの名前を探し続けた
雨の中裸足で追いかけた
あなたの影
行かないで
夢の中なら愛されていたの
微笑んで
もうあなたの声を思い出せないよ
私を選んで愛して欲しかった
ただそれだけだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]Heart Blake

作曲募集中です

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投稿日:2019/01/06 16:29:41

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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