いつか、あの夜か…
苦しくて目が覚めた
なだらか過ぎる絹の肌
細い指で優しく触れる

冷めていく恐怖は『死』ではなくて
有限の楽園
傍にいて、抱きしめて、熱をもっと…欲しがって

一夜の夢は真夏の妖精
些細な気紛れ
小さな魔法

部屋中の透明がうるさい
あなたの声、バラードを奏でて
一滴の苦悩が堕ちる

白いシーツの上で死んだ愛は
もう何も生まない

気だるいばかりのシガレット
薬指が知っている嘘

余韻は一瞬、後悔は封印、永遠の連鎖

ベッドルームの死亡説

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ルーム

スロージャズバラード系

閲覧数:94

投稿日:2011/07/03 00:43:56

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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