空はもう暗闇に堕ちた
それはまるで俺の人生を表している様だ
いやそれだけは否定をしよう
それはあまりに悲観的だ
泥まみれの顔と 糞塗れの身体は まさに
いつぞや見たお寺に座る仏様にも見えてこないか

偉ぶる奴は大概言うよ「清潔じゃない奴はゴミと同じ」
いつになったらお前等は気付く 因果応報が蔓延る現世の規則に
だからそのまんま返してあげよう お前がくれた有難い御言葉
by糞山の街東京インザ汚いオレ

そんな
唯我独尊気味の人生に終止符を打ちたい
だけども自殺なんて痛いね 痛いのだけは嫌なんだ!
親にも「他人迷惑かけるな、自殺するなら静かに死ね」と
そう言われて育ったんだ!
だけど
オレを放置しとくのは街に取ってあまりに危険だ!
そうだ……病院へ行こう!

来れ! 病院からオレの元に!
むしろ ここに病院を建てろ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

そうだ……病院へ行こう。

某マッスルガール帯の様な詩を衝動的に書いてみたくなりました。
題名はずっと昔に考えていた、通常なら日の目を見る事は無かったであろう代物です。

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投稿日:2011/06/05 17:57:34

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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