怖いものさ慣れというのは
ずっと一緒にいたせいで
大人びてく君に気付くのが
遅すぎたよ
急に引っ越しの話
遠く離れるなんて
残酷で悲しい嘘はつかないで
「好きだよ」
震える声で鳴らす言葉
大切な人だからこそ言えずにいたよ
嫌いな弱気=優しさなんかじゃない
立ち止まる二人の隙間
蜉蝣が緩やかに飛んだ
暗いムードは御免だから
ずっと黙っていたなんて
癪に触るくらい卑怯だなお互い様
指を握って泣き笑い
夕陽が頬に映した
一筋の光の理由打ち明けて
「好きだよ」
初めて知った君の心
長い歳月温めて羽ばたきだした
生まれたばかりの愛は明日に消える
止むことなく恋焦がれた幸せが
胸を締め付ける
『好きだよ』
繰り返しては確かめ合う
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何処へも行くのはいつも一緒なのに
最後に夢見てた場所は君とはもう…
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My cute sweet Miku
I am so happy we met
I am just a little sad I didn’t meet before
You have almost 17 years
My Miku I let you feel lonely for...The third poem I wrote for Hatsune Miku
Miku and Mikune
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