愛なんて信じて空になる心臓を
切り開いてもっと見せてよ嫉妬の血を
舌に触れさせて錆び付く味の中を
蠢く微笑で僕の夢と泳ぐ

微睡む声の吐く嘘と虚勢とが
狂気の支配を逃れて脳に届く
どこまで隠せるか何と競っているか
勝負に負けてから知るエンドレスゲーム

Sleeping and stop breathing of mine
「神様、どうにか僕の心も身体も殺してください」なんて

毒殺的に笑い出して廻る
僕を止めて今交差する風景
倒錯的に刻み出して遊ぶ
相殺する旋律の振動よ
明日には忘れていてね

嘘だって知ってて騙されて喚くから
悪夢で笑ってた君が美し過ぎて
残した未来を順番に摘み取って
振り返ったら戻れなくなればいい

Sleeping and stop breathing of mine
「神様、できたら君の心と身体が死んだらください」なんて

撲殺的に狂い出して剥がす
君は巻き戻し終わらないムービー
閉塞的に突き落として叫ぶ
後悔する最高の瞬間を
尽きるまで憶えていてね

狂気と悪夢の社交ダンスに見惚れたら

毒殺的に笑い出して廻る
僕を止めて今交差する風景
倒錯的に刻み出して遊ぶ
相殺する旋律の振動

絞殺的に苦しめて喘ぐ
白い世界に依存しかけてく
臆病的に繰り返して醒める
少しずつ近付いていく遠き果て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

死こそすべて、もしくは狂気と悪夢

閲覧数:51

投稿日:2018/03/09 00:46:27

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました