【ミク・いろは】アポロンとディオニュソスの物語
【破壊と陶酔を求める自己の中の動物的な部分】と【再生と秩序を求める同・理性的な部分】の関係を歌った音楽です。
F.ニーチェの思想が元になってます。色的に正反対だし声色も違う二人に歌ってもらいました。
サウンドはフェンダー・ジャガーによるギター弾き語りスタイル。
テーマがデカすぎて、これ以上広げられませんでした。
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歌詞:
あー我が内なるアポロン
君のね、言葉で占って現在を
自分に対する嘘つきたち
月を向いて吠えている夜
気づいていたの(そう…)
なんとなくね
望んでいたの(…うん)
壊れろ、崩れろ、、、と
あー我が内なるアポロン
君のね、言葉で占って現在を
あーもう一人のディオニュソス
君のね、声で私の胸 震わせて
裸の王様たち 事実に
気づいて 立ち去ったから
全ては廻る(そう…)
手のひらで
全ては還る(…うん)
自ずと 然るべく
♪う~、ルルル…
君のね、声で私の胸 震わせて
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経過:
2019年11月27日
P.マッカートニーの「Warm & Beautiful」のコード進行をチェック中にメロディが思い浮かぶ。
冬の間、少しずつ歌詞も考える。
2020年4月25日
Take2。世の中のいろんな変化を踏まえ、歌詞が通しで完成する。
ギターの録音も済ます。
05月05日
Take3b。微調整を繰り返して、ひとまずこれで完成とする。
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