【鏡音レン】海霧ストライプ【オリジナル】

『君の霧掛かった心の気持ちが見えれば良いのに』
今回は突然舞い降りた夏の淡い恋の始まりと終わりのお話。

お暇がある時にでもお耳を傾けて頂ければ幸いです。

　「海霧ストライプ」
■Vocal : 鏡音レン
■Music & Lyric : N.I.Q
濡れた　君の　その髪　太陽の陽射しで輝く

頬を　撫でる　海風　　また一つ思い駆けていく

「どうも！」

といった具合に　ノックもなく不意に
　
心の　波音　掻き乱す・・・

大体何時もこうやって　気付けば　また　恋をして

逢いたい気持ちこうやって　募らせているのさ

切ないね　その　瞳の奥が　　

僕以外を映し出してるのは・・・　Aha

「じゃあねー！」

といった具合に　去って行ける様な

軽めの思いではないから・・・　また　

失敗いつもこうやって　気付けば　また　恋をして

毎回　何時も　不甲斐無いや　気持ちはまた空回り

散々　秘めた　思いは波の音に　溶けていって

後悔と苦み　だけが　僕の頬を撫でていく・・・

海風にのせ僕の思いを　　君に届けられれば　なんて

潮風にのせ君の思いを　　僕が奪いされたら　なんて

大体何時もこうやって　気付けば　また　恋をして

逢いたい気持ちこうやって　また　募らせているのさ

今回　恋の終わりは　君の視線の　その先の

淡い思いに　僕が　触れて　しまったからさ・・・