A
微睡みの傍
君を待ってる
朝焼けに吐息を

雲がほんのり
色をつけたよ
桜色に、ささやかに

B
やがて流れ
時の随(まにま)に
揺れている水面(みなも)

S
もう少しだけ
せめて夢では
触れていたくて
何度もゆびきり
約束たどる道に七色

今花びらになり
君のもとへ舞うよ
だからどうか
受けとめてほしい
君だけが鮮やかなひとだから

風に甘い歌声をのせて

咲きこぼれてくこの
想いを花束にして


——ひらがな——

A
まどろみのそば
きみをまってる
あさやけにといきを

くもがほんのり
いろをつけたよ
さくらいろにささやかに

B
やがてながれ
ときのまにまに
ゆれているみなも

S
もおすこしだけ
せめてゆめでわ
ふれていたくて
なんどもゆびきり
やくそくたどるみちになないろ

いまはなびらになり
きみのもとえまうよ
だからどおか
うけとめてほしい
きみだけがあざやかなひとだから

かぜにあまいうたごえをのせて

さきこぼれてくこの
おもいをはなたばにして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

微睡みに愛しいひと【歌詞応募サンプル】sakuramayui様

sakuramayui様の「初めて投稿希望と募集作詞絵師 よろしくお願いします」への応募の歌詞(サンプル)です。

タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:41

投稿日:2021/08/02 08:27:48

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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