過去の自分を見つめる
それがどれだけつらいことか
わかってるから今を全力で生きる

目を開けると覚めてる夢に
瞬く間に過ぎてく今日に
落ち込んでる時間もないのに

あー終わりだ なんて言ってる間に
本当に終わってしまうから
ため息はそれくらいにしてさ



満点の星空の下で願う夢はなんだろう
絶対なんて言葉は信じないようにして
その光を目指して歩いて行く 

一生懸命な君がカッコ悪いはずないだろ
嫌味なほど晴れてる空に
押し潰されないように顔を上げ歩いていく



夢で見た景色を見たくて
夢の中でも好きと言えない
夢を見てたはずだけど思い出せない

懐かしい思いが咲き誇る
分かってたって落ちる記憶に
囚われてる自分を引きずり出す

あー終わりだ なんて言ってる間に
本当にいなくなってしまうから
冗談はそれくらいにしてさ



曖昧な月明かりの下であの日のキミを探す
いつしか消えてしまいそうな青い記憶を
この場所でいつも思い出すから

煩く鳴り響く音に気を囚われないよう
自分らしく真っ直ぐ歩く
この先にキミがいてくれたらそれは素敵だな
不鮮明な僕の未来に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

不鮮明

夢みた気がするけどどんな夢みたっけ?
から考えてできた詞です

閲覧数:28

投稿日:2022/06/02 04:12:13

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました